会社名 | 四季鉄道株式会社 |
設立日 | 2005.04.01 |
株式市場 | 東証一部(2009年上場) |
資本金 | 186億円 |
主要株主
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太陽ホールディングス30% 東京都15% 東京地下鉄05% その他50% |
保有路線
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春条線 王子~早稲田間 2007年開業 東場線 新木場~東京間 2007年開業 隅田川線 新高島平~新木場間 2009年開業 高京線 高島平~三田間 2010年開業 |
車両基地
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駒込検車区 新木場検車区 高島平検車区 |
保有編成
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旅客鉄道車両67編成(496両) 貨物鉄道車両01編成(機関車2両) 作業鉄道車両01編成(1両) |
本社位置 |
東京都豊島区駒込二丁目 駒込春ビル二階 |
子会社
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四季鉄バス(100%) 駒込春ビル(100%) 春日夏ビル(100%) 品川秋ビル(100%) 東京冬ビル(100%) |
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四季鉄道とは東京都内を走る鉄道会社
2005年に設立され2007年に春をイメージした春条線(しゅんじょうせん)と夏をイメージした東場線(とうばせん)を開業しました。当時の東京都内ではあまり見られない外国風なデザインの車両を導入し話題となりました。
2009年には秋をイメージした隅田川線(すみだがわせん)、2010年には冬をイメージした高京線(こうきょうせん)を開業しました。
日本の鉄道では珍しく数字では無く、英数で形式を付けました。
この四季鉄道はそれぞれの路線に四季の風景をイメージした駅があります。例えば春条線は桜をイメージした絵が描かれていたり、東場線では夏をイメージした海とスイカが描かれていたり、見るだけでも楽しい駅となっています。
デザイン以外にも一部駅での4ヶ国語表記(日本語、英語、韓国語、中国語)の表記も行っています。
また安全のため全ての駅にホームドアを設置しています。
見た目も安全面も便利性も高めた鉄道、それが四季鉄道です。
四季鉄道のマークは四季をイメージしたマークとなっています。
春は桜、夏はヨット(一部は花火版もある)、秋は紅葉、冬は雪だるまをイメージしています。